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知っておきたい暮らしの安全基礎知識・多摩市

防災マニュアル

多摩市では市民、議会、行政が一体となって「多摩市健幸都市宣言」を制定しました。

多摩市がめざす健幸都市(スマートウェルネスシティ)とは、「身体面での健康だけでなく、それぞれに生きがいを感じ、安全・安心に暮らすことができ、子育て中であっても、障がいがあっても、子どもから高齢者まで、だれもが幸せを実感できるまち」です。

健幸都市の実現のためにも、市民一人ひとりが安全・安心に暮らす知識が必要になってきます。ここでは、多摩市で暮らすなら知っておきたい暮らしの安全基礎知識を紹介していきます。

緊急時、ライフラインはどうなる?

多摩市の広報特集号によると、マグニチュード7.3の首都直下地震(震源が多摩直下)が多摩市を襲った場合、ライフラインの被害は次のように想定されています。

ライフラインがストップしてしまうと、家電製品やガス器具が使えないばかりか、シャワーやトイレも使用できなくなります。緊急時に備えた準備が必要になります。

給水所はどこに開設される?

多摩市では、緊急時に断水となった場合に給水所を開設します。市内に置かれる給水場所を確認しておきましょう。

桜ヶ丘浄水所 桜ヶ丘4-10
落合浄水所 中沢1-12
愛宕配水所 愛宕2-51
南野給水所 南野2-16
聖ヶ丘給水所 聖ヶ丘4-1
並木公園応急旧水槽 和田1551-1

飲料水はとても貴重なものです。普段から非常時のために飲料水のストックをしておくことが理想ではありますが、十分な量を確保するとなるとなかなか大変です。市内の給水場所を確認しておくことも、いざという時の備えになります。

多くの被害が想定されています

多摩直下の首都直下地震が起こった場合、人的被害も相当な数になると想定されています。多摩市の広報特集号に具体的な被害想定概要が掲載されていましたので、その一部を紹介しましょう。

首都直下地震(震源が多摩直下)における、多摩市の被害想定概要

できればこういった災害が襲ってこないことを願いますが、被害を少しでも減らすためには日頃からの備えが大切になります。万が一に備えた知識を身につけておきましょう。

安全・安心のための知識

もし災害に遭遇した場合には、どのような備えがあれば安全・安心が守られるでしょうか。被害を減らすための具体的な策を挙げていきましょう。

3日分の備蓄をしよう

大きな災害が発生した場合、行政や防災機関などの支援が届き始めるのは3日後と言われています。つまり、支援が届くまでは自分たちの力で生き延びなくてはいけません。食料品、飲料品、日用品などの備蓄をしておきましょう。

食料品は家族全員で3日以上暮らせる量を備えておきましょう。普段からレトルトや缶詰製品などを多めに買っておくことでも十分備えになります。また、飲料品は1人1日3リットルが必要だとされています。多めの備えが必要になります。

家族で話し合っておこう

万が一の場合、まずは命を守る行動をとることが大切です。災害時に自分や家族が生き残るために必要なことを、日頃から家族で話し合っておきましょう。

「家の中で安全な場所はどこか」「家族との連絡はどうやって取り合うか」「避難場所はどこか」などについて、家族みんなで共有するようにしましょう。

また、非常時は家族だけでなくご近所との助け合いも大切になります。広報特集号のデータによると、阪神・淡路大震災では建物に閉じ込められた人のうち、約6割が家族や知人・隣人に助けられたそうです。

災害が発生した直後はとくに、ご近所同士の助け合いが必要になると考えられます。

災害時には想定外のことが起こります

もしもの時に備えたつもりでいても、災害時には想定外のことが起こるものです。万が一の場合に慌てないためにも、基本的な知識を繰り返し確認しておきましょう。

災害が起こったらまずどうする?

災害はある日突然起こります。どのような行動をとったらいいのか、シミュレーションしておくことが大切です。

多摩市の広報特集号には、次のように書かれています。

  1. まずは身の安全
  2. 広い場所で、一時(いっとき)避難
  3. 近くの小・中学校等へ。多摩市は各小・中学校等を避難場所として指定しています。

「いっとき避難場所」をどこにするか決めておくこと、また、自宅近くの避難場所はどこなのかを確認しておくことが重要です。

多摩市からの災害情報のお知らせ

多摩市では、災害時に以下のような方法で災害情報のお知らせを行います。

大きな災害があると、チェーンメール等でデマなどの誤った情報が流れることがあります。行政機関などからの正確な情報を確認し、冷静な行動をとるようにしましょう。

多摩市洪水ハザードマップ

近年では地球温暖化などの影響により、短時間で局地的な雨が降るケースが増えてきています。多摩市では、洪水ハザードマップを作成して市民に安全を呼び掛けています。

多摩市洪水ハザードマップには、多摩川・浅川・大栗川・乞田川の洪水浸水想定が掲載されています。河川の氾濫などが発生した場合に予想される浸水の範囲と浸水の深さなどが載っていますので、ぜひ確認しておきましょう。

もちろん、実際の浸水区域や水深はハザードマップ通りになるとは限りません。範囲外の地域でも浸水の恐れはありますので、十分に注意するようにしましょう。

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